日記的な何か

見つけてしまいましたか

2021/03/28

朝目覚めても身体中痛くて起き上がれないのではと心配したがそれほどの事はなく自分もまだいけるな、などと思っていたのも束の間、午後から筋肉痛に襲われる。数日後でなかっただけまだましか。
昨日は山手線一周ウォーキング。大半は踏破を目指すのかと思いきや大半が簡単に離脱していった。私は滅多に無い機会だし、負けず嫌いな性分なので簡単には諦められずリーダーと共にゴールを目指した。
昨年秋にしまなみ海道76kmを自転車で走破したときもそうだったが面白そうと思ってしまうと実行してみないと気が済まなくなってしまう。
自転車には殆ど乗る機会が無く、きちんとした歩き方を知っているわけでもないのに軽率に挑戦してしまうのは悪い癖だ。しかしそんな状況で予想よりも遥かに過酷であるのに途中で挫けずやり抜くところだけは根性がある、と褒めてもらった。
とはいえ引っ張ってくれたり協力できる仲間がいたから達成できたことでもあり、感謝するとともにこれからもこういった機会は大切にしていきたい。

2021/03/27

本日のイベントは山手線一周ウォーキング。以前よりウォーキング仲間と計画があり、緊急事態宣言が解除されて漸く実行となった。
山手線は30駅、一周約40km。歩いた事のない距離だったので全く想像がつかなかったが、普段から通勤でも歩いているし、この仲間と10〜15km程度のウォーキングはしていた。距離が長いとはいえ歩きなら行けるだろうと余裕ぶっていた。
しかしわりと序盤で早くも脚にきている感じがし始め、リタイヤも頭に過ぎる。スタート時は途中でおいしいものを見つけて食べ歩きしたり、お店で昼食を摂ろうなどと考えていたが、予想以上に時間がかかっているし、これは途中で長い休憩を取ってしまったら脚が固まってしまい復帰できなくなると思い必死モードに。そこからはエネルギーとアミノ酸を摂取しつつ2駅ごとの小休止のみで黙々と歩いた。
9時半にスタートし、20時15分、なんとかゴール!結果的に当初の目標の12時間よりも早くゴールできた。
ここまで過酷なのは暫くは遠慮するが今回も面白いことに挑戦できて満足だ。

2021/03/26

明日はちょっと体力勝負なイベントがあるのでバランスの取れた定食を食べ、早めに寝れるよう準備をして過ごしている。ここ数ヶ月は要らん情報を見て度々食べれなくなったり眠れなくなったりしているので今日だけはSNSを断つこととする(このままずっと断ってしまったほうが精神的にいいかもしれない)。
ただでさえ遠足の前のような心持ちとでもいうのかどこかへ出掛ける前などはやはりそわそわして寝付けなかったり妙に早く目が覚めたりする。遠足の前とはよく言われるが、実際の遠足の記憶となると殆ど無い。子どもだった私は子どもらしく遠足を楽しみにしていたのだろうか。遠足で思い出すのはたったひとつ。好物のゼリーをタッパーに作ってもらいそれを遠足に持っていった。しかしよく晴れておそらく気温も高くなってしまったのか食べようとした頃にはすっかりどろどろに溶けてしまっていて呆気に取られた。なぜか遠足と言うとこの事だけ思い出す。変なところばかり覚えているものだ。
あとはもう少し本を読んでいれば眠くなるだろうか。

2021/03/25

夕食を食べた場所がたまたま桜の名所の近くだったため流れで夜桜散歩に。例年ウォーキングも兼ねて桜の名所に幾つか行っていたくらいなのに、今年は花見はできないと勘違いしており、夕食の場所を指定された時に桜のことは一切浮かばなかった。思いがけず桜を見ることが出来て得した気分だ。
行ってみると提灯が吊り下げられ、大きなゴミ箱や仮設トイレも設置され、花見自体を規制している様子は無かった。宴会を避けろということであって、歩き花見は推奨されていたのだ。
例年であれば間違いなく宴会が開かれバカ騒ぎをしている人も居てガヤガヤしているであろうが、今年は人はそこそこいるものの基本的に歩いて純粋に桜を楽しみ、ベンチで小休憩をする程度なのでうるさくはない。まったりできるので個人的には毎年これでいいと思うくらいだ。
最盛期が短い桜はいつもタイミングが難しく期待通りでないことも多いが、今回は本当に満開で印象的だった。

2021/03/24

・何をやってもつまらないと感じる
・嫌なことばかりが続く
・周りと自分を比べて落ち込む
・音楽や映画のような芸術に触れたくない
環境を変えるべきタイミングとして挙げられていたうち当てはまると思ったものだ。9つ挙げられていたうちの4つ、なんとも微妙だ。即変えなくてはいけないほどではないのかもしれないが、変えるべきか悩むほどには疲弊している。環境を変えて強制的に忙しくすれば余計なことを考えなくて済むだろうか。
環境を変える方法としては、断捨離、引っ越し、転職などが挙げられていた。私の場合断捨離は既に殆ど終わっていると思われる。となると引っ越しか。しかしながらどう考えても通勤に今以上便利なところが浮かばない(家賃にいとめをつけなければあるだろうが)。そうするとまずは転職なのか。とは言っても年齢も年齢なので特別やりたい事でも見つからない限り闇雲に動けない。
振り出しに戻った。

2021/03/23

この日記的なものを完全に自分だけのものとせずひっそりとでも見られるようにしているのは、何も考えていないように見える私でもそれなりに日々考えていることがあるということをわかってもらいたいのかもしれない。
それからこんな理由もある。
大袈裟だがもし理不尽にも突然自分がいなくなった場合、気にしてくれる人がいるならば少しでも生きている間に私の考えていたことを知ってもらえたらと思うのだ。まず大前提として突然私がいなくなった場合は事故か事件だ。独り暮らしであるから最期の時に側に誰かいてくれる保証は無い。悩んでいたみたいだから自ら、、なんて仮説を勝手に立てられては困る。図々しくも自らいなくなる気はこれっぽっちもないのだ。この日記的なものくらいは警察でも見つけてくれるだろうから、これで少なくとも自殺でないことは主張できるだろう。
いなくなってまで自己主張の強いやつだと笑われるだろうか。

2021/03/22

なんだかんだこの日記的なものを始めて1ヶ月が経った。
リア充報告で溢れていそうなあれも、映える写真で溢れるあれも私には向かないので、もっぱらつぶやくあれの住人だが、それでさえ内容を選ばなくてはいけないこのご時世。つぶやきのように勝手に人様の目に触れさせてしまうこともなく、ただ置いてあるだけのこの日記的なものは今の私には丁度よく、だから続いているのかもしれない。文字数制限も無いし、宣伝して読者を稼ぐつもりも無いので本当に思ったことを自由に書ける。
振り返ってみると書いていることは殆ど自虐だが、決して悲観している訳ではない。一旦文字にすることでひと呼吸置き、むしろネタにして跳ね返していこうという感じだ。
続いていると言った側から途切れるかもしれないが今のところまだ続けていくつもりだ。