2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
私の使用する線の終点Tで仕事だと言うので、帰りはウチの最寄り駅Rでの途中下車を所望した。私より仕事が早く終わったらしく会社の最寄り駅Aまで来てくれるという。Aで合流しRへ。もはや全く途中下車ではないし彼の家はAとRの中間地点なので自分の最寄りを2…
ドラマーさんがリズム譜のほかに歌詞も全曲書き出していて驚いた。思えば今まで歌詞を意識したことがあまり無かった。特に恋愛がテーマと思われるものに関しては何を言っているのか理解できなかったから興味も湧かなかったのだと思う。少しだけわかるように…
自分の都合で当たり前に帰っていく人たちを横目に、グラスを洗ったりゴミ捨てをしたり。場所を提供してもらってるんだからこれくらいして当然だと言う。さっきまでの酔っ払いの雰囲気から一転。こんな姿見せられたらますます惚れるではないか。ずるい男だ。…
誕生日祝いに書いてくれたという手紙をようやく受け取る(私の誕生日は2月9日)。宛名がカタカナなのも(普段LINEはひらがなだ)、文章が敬語なのも(最初からタメ語だった)も新鮮だ。簡単な内容だったが手紙というものを受け取ること自体なかなか無いので嬉しい…
悲しくて泣くことはあまり無い、というか悲しくて泣いたことはあったろうか。嬉しくて泣いたこともまたこの平坦な人生では今のところ無い気がする。わたしが泣くときは大抵悔しかったときか後悔したときだ。
「おいしいフルーツタルトが食べたい。」と、今自分的には奮発したいちごタルトを食べた直後に書いている。ほぼ変わらぬお値段ならやはりK店のがいちばんだろうか。
初めてのところに行くと未だに「学生さん?」と聞かれる。童顔ではあるがこのほうれい線を見よ、と思うがとりあえず「社会人です」とだけ答えておく。やはり若く見られるのはうれしいものだ。
そのひとときだけを楽しんで帰るというライトな空間は無いのだろうか。どこへ行っても意外と常連が多い。そしてみんな繋がろうとする。そのコミュニティみんなで仲良ししなければいけないのは苦手だ。中には苦手な人もいるだろうにそれでも仲良しごっこしな…